2021年04月08日

宝山寺のある生駒山

宝山寺は生駒山中腹(奈良県側)の標高約400メートルに位置し、
般若窟と呼ばれる巨岩に面して建立されたお寺で、
近鉄奈良線生駒駅からは、日本最初のケーブルに乗り継ぎ、
約20分で到着します。

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「真言律宗」の大本山として、商売繁盛、家内安全、学業成就等の
現世利益をもたらす、霊験あらたかなお寺として近隣府県はもちろん
全国から多くの信者さんが参詣に訪れています。

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生駒山は古来霊山として知られ、日本書紀の斉明天皇(在位655〜661)の条に
(訳文)
「空に竜に乗るものがありました。その風貌は唐の人に似ていました。
青い油の笠を着て、葛城峰から去って、生駒山に隠れました…」と記載され、
古くから行場としても知られた場所です。

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ここに記載された唐の人とは「役の行者(役の小角)」とされ、
近くには役の行者が鬼を退治した場所として「鬼取」という
地名も残っています。

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posted by 宝山寺みそ坊 at 17:35 | TrackBack(0) | 宝山寺情報
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